今朝、

山椒味噌を作った。


田楽、筍、焼きおにぎりなど利用価値が高い。





- 山椒の木 (我が家の裏) -



山椒味噌は「田舎生活指数」が高い食品だ！



滝で身を清めた後、作務衣に着替え、

すり鉢で丁寧に擂る。



・・・って感じ！






- 今回使ったのは45g ザルいっぱいの量-





　・ 買うととんでもない額になるし、この量は売っていないであろう。

- 山椒の新芽 -



今年も山椒の新芽が出揃った。

閉店後、未だ明るいデッキで晩酌。 (^^)


夕風が心地よい。



- いいちこのロック -

・・・我が家の3大美味しい副菜です。

　ほぼ地産地消。
　自家製。




- ラッキョウの甘酢漬け・梅干し・山椒味噌 -





◆ 第一位　梅干し

　　　　昔ながらの塩梅と手順で作った梅干し。
　　　　紫蘇の香りがたまらない。
　　　　塩分が気になるの方は、控えめに。

　　　　過去のblog ⇒ 梅干しで検索





◆ 第二位　山椒味噌

　　多くの方々に試食用にとおすそ分けした。
　　好評である。
　　おにぎり、里芋、筍との相性は最高。
　　日本酒にも合う。
　　今年は既に700g程作った。
　　楽に作れて旨いのは新芽の頃。
　　今の時期は葉と茎が硬くなるので、茎を取ったり擂鉢で摺る作業が大変である。

　　　　過去のblog ⇒　山椒味噌で検索




　　　　

◆ 第三位　ラッキョウの甘酢漬け

　　　　地元農家さんに作り方を教わって作りはじめた。
　　　　恐ろしく手間がかかるがそれ以上の価値がある。

　　　　過去のblog ⇒　ラッキョウで検索





◆ 次点
　　　・フキ味噌
　　　・野蒜の塩昆布漬け
　　　・ミョウガの甘酢漬け
　　　・生姜の梅酢漬け




　　食べ過ぎに注意！！！

恐れていたことが現実となった。

造園屋のオバちゃんから聞いた話はホントだった。





異変に気づいたのは春先、タケノコが出る頃。


我が家の家宝「山椒の木」からの新芽が出てこない。

地下で繋がっている小さめの幹の方は元気に出ている。

肝心の太い幹の方は気配も無い。




- 4月23日に撮った写真 -

1月程前、葉よりも花のほうが先に咲いた。

ヤバイなと思いつつ撮った写真がコレ↑。



花が終わり小さな葉がポツポツ出始め、「頑張ってるなァ」と思っていた矢先・・・


『枯れた！』



オバちゃんに『突然枯れるヨ！』とは言われていたが

我が家に無くてはならない存在となっていた『大きな山椒の木』。

徘徊とは -yahoo!ニュースより-

認知症の人が一人で外出したり、道に迷ったりすることを『徘徊』という。


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yahoo!ニュースによると『徘徊』という言葉を本人たちの希望により、
使わない輪が広がっているらしい・・・



この日のご近所夕方散歩は『きちんと目的を持ち自らの意思』で歩いてきました。



夕方の我が家の裏