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 img1 迷子になったら


万が一迷子になった場合の作業です。

◆ 保健所・動物管理センターに連絡

先ず最初にすることは、最寄り・近隣(可能ならば広い範囲で)の保健所・動物管理センターに連絡します。
旅行先などで迷子になった場合は、旅行先から自宅の間及び周辺の保健所・動物管理センターに連絡します。(帰巣本能で自宅に向かって移動するかもしれません)
心当たりのある場所全ての保健所・動物管理センターに連絡します

※狂犬病予防法により、繋留されていない犬は、行政により捕獲・抑留されます。捕獲・抑留の対象となる犬は、鑑札及び予防注射済票を付けていない犬とされており、首輪の有無を問いません。捕獲・抑留した犬は2日間の公示の後1日以内に飼い主が現れない場合、その犬を処分することができると定めており、多くの自治体で動物の留置期間を3日間と定めています。

※残念ですが保健所によっては対応に差が有るようです。1度だけではなく何度も連絡しましょう。確実なのは保健所を直接訪問することです。

※わんこの特徴を上手く伝える事が大事です。放浪している間に首輪(鑑札)は外れ・被毛は汚れ・やせ細っている可能性も考えに入れておきましょう。

※全国の保健所・動物管理センターの住所・連絡先はネット上で検索すれば見つかります。


◆ 考えつく手段で探す

新聞ちらし広告・張り紙・わんこ仲間にお願いする・HPに公開・いなくなった場所近くの施設や犬の集まりそうな場所に問い合わせる等々。

兎に角『諦めないこと』と『根気』です。

※非常に多くの迷子犬関連のHPが存在します。こまめに登録しチェックしましょう。



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