当blogでもおなじみの大吉くんが『胃捻転』で夜間緊急手術を行った。


飼い主さんの「素早い行動」と今年できたばかりの「動物先端医療センター」のお陰で大事には至らなかった。

今は手術も無事終わり入院中。



犬種等により、胃捻転、腸捻転を起こしやすい仔がいます。

わんこ達の病気・怪我には一分一秒を争う内容が多いです。


● いつもと違う行動（落ち着かない。吐きそうだが吐けない・・・など）に注意。

● 変だと感じたら、ためらわず病院へ。（緊急の場合、予め電話連絡の必要な病院あり）

● 予め夜間などでも緊急対応してくれる病院を調べておく。

● 複数の病院にカルテを作っておく。






写真：動物先端医療センターのパンフレットより