夕方の散歩(徘徊と言われている)では
田舎の荒れたアスファルトの道を歩いている。
段差があったり、小石が転がっていたりする。
足腰の弱ってきた店主には危険が一杯である。
すれ違うご高齢者の皆さんは杖をついていたりする。
[そだ! 杖 買お!]
流石に水戸黄門風の杖はマズイだろ・・・
マスマス徘徊になってしまう・・・
たまに都会で見かける、
両手に杖を持ち、ピチピチのスパッツで颯爽と歩いている若いお姉さん。
[これだ!!]
『ノルディックウォーキング』と言うらしい・・・
杖ではなくポールと言うらしい・・・
杖が二本になり、ポールと呼ぶとスポーツになる。
買った!
- ポール(滑り止め加工されたグリップ部) -