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2014/09/22 16:21
七人の侍を訪ねて -その2-
60年前の映画。
ロケ地は地形も変わっているだろうし、地名も変わっているだろう・・・
今朝、丹那を散歩してきた。
「七人の侍ロケ地探し」はおかみ@wan-1もノリノリである。
しかし、 が居ないとイロイロ不便である。
中年夫婦二人がカメラ片手にキョロキョロウロウロは田舎道では不自然で目立つ。
警戒した様な目で見られる。
- 今朝の丹那盆地 -
稲刈りが始まっていた。
盆地の散歩はこの日以来かも??
◇◇◇
[ はじめに ]
・店主は小心者である。
・店主は心配症である。
・店主は妄想癖がある。
当blogがキッカケで「七人の侍」が再ブレークし、
連日ロケ地を求めて大勢の観光客が押し寄せては地元の方々に迷惑がかかってしまう。
事故も心配。
と言う事で会則?を決めた。^m^
・私有地には入らない
・交通ルールを守る。
・交通量が多い場所は歩かない。
・無理しない。
・大声を出さない。
・買い食い禁止。
・おやつは\500-迄。
・バナナは・・・ (°O゜)☆\(^^;) バキ!
有識者に聞けば直ぐに解るかも知れない。
・・・んが、ここは「想像の翼を広げ」散歩して探そうと思う。
健康とボケ防止に役立つかも??
知っている方が居ても「wan-1一家に教えないで下さ~い!」
◇◇◇
■ 前提(キーワードなど)
● 伊豆下丹那
● 丹那トンネルの真上
● 北が山、東に小川、西に大きな道、南は田圃
● しかし、田畑が邪魔だった
● 写真 https://twitter.com/atthespeed/status/460390543109808128 より
■ 下調べ
一番のポイントは「伊豆下丹那」の地名。(記録に残っている。)
60年前、どの辺りを「伊豆下丹那」と呼んでいたのかハッキリさせる必要がある。
現在、「下丹那」は正式な地名として残っていない。
盆地から流れ出ている川(柿沢川)の下流域に公民館名、橋名、校区などとして残っている。
周りの集落部分にもそれそれ地名(区名)が付いており「伊豆下丹那」と呼べるのは
現在の区名「下丹那」と重なると推測。
- 盆地に立っている記念碑 -
地図の掲載は著作権絡みが色々面倒そうなのでこの写真でご勘弁。
見辛い部分を追記。
公民館名や校区での呼び方を追記。
石碑に刻まれていない情報を追加。(周辺の地名やトンネル)
■ 今朝の探検結果
- 客観的証拠 -
- この辺りかな??? -
今日の段階では
この写真の辺りに村の全景セットを作ったのでは??
(もう少し奥かも?)
しかし、おかみ@wan-1の「妄想の翼」は凄いかもしれない。
こんな特技があったとは!
因みに店主は超方向音痴です。
「丹那トンネル」はこの場所から150m程北の地下を走っています。
(真上って言えないかな?)
2014/09/27追記:正確には300m程北でした。
カメラを設置したと思われる場所へは(上記写真の右奥方向)
行きづらく断念(私有地、交通量など)
次回はカメラを設置したと思われる場所の“傍”へ歩いて行って来ま~す。
そこはの散歩コースでした。
(2枚目の写真の辺り)
■ 思ったコト
丹那盆地は水が豊富で美味しい米が採れます。
立派に実る田畑が沢山あります。
貧しい農村風景のイメージからかけ離れるています。
実りの田畑を避けての撮影は黒澤でも不可能だったのでしょう・・・
つづく
Tags: 小ネタ / 散歩 / レタッチ / G10 / 里 / 黒澤映画
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