Newer |
| Home | |
Older |
---|
2014/09/21 13:33
函南町親善大使? (七人の侍を訪ねて -その1-)
店主には肩書がある。
「薪ストーブ親善大使」「ログハウス親善大使」「甘酢親善大使」「樵(きこり)親善大使」
「ワンコとのお散歩コーディネーター親善大使(何のこっちゃ?)」
「刃物研ぎ親善大使」他イロイロ。
勿論、すべて自称であるが・・・
(よく墓穴を掘るから自傷の方かも?)
これからは「函南町親善大使」も名乗ろうかと思う。 ^m^
◆◆◆
地元 函南町の自慢話しにお付き合いください。
■ うっちー
最近では「内田篤人くん」。特に女子に大人気ですね。
間違いなく 彼のお陰で函南町の知名度が百倍はUPした。
内田一家と少しでも関係があると函南町では暫し英雄扱いされる。
「私、同級生だった人を知っているぅ・・・」 「ウソ! マジ! スゲ~」・・・となります。
店主の場合:「彼が通った中学校の校庭に入ったコトある!」
(これで3日間は英雄扱いされるハズ!!)
※ 校庭はポイントが高いよね?
■丹那牛乳
知る人ぞ知る(静かなブームと同意)「丹那牛乳」。
飲む度に「日本で一番旨い!」と思う。コレホント!
県外で見かけると万歳三唱の後、胴上げしたい衝動に駆られる。
お願いだから見かけたら味見して。
■ 猫おどり
起源は古いが本格的になったのは最近。
猫に似せたメイクを施し、踊る。
中年のオヤジが猫化粧をするとリアル化け猫になる。
■ 平井(函南)スイカ
スイカ界のカリスマだと思っている。
シャクシャクの食感と甘みが堪らない。
お中元などでお届けすると、3年間は拝み称えられる。
今年「食べた!」か「食べていない!」で懐具合が分かってしまう。
我が家はここ数年食べていない。
■ 映画「リング」のモデル。舞台
自慢話かどうか分かりませんが、|||-_||| 貞子・・・・・・のモデルの地です。
過去のblog ⇒ リング
我が家に集まって、リング上映会を開催しようかなどと考えたコトあります。
勿論。DVDやBDではなくVHS(ビデオ)でね。
鑑賞後、モデルになった場所に移動します。
■ その他
他にも色々ご紹介したいものが有りますが、次の機会に。
■ 本題
前回の投稿で、「羅生門」をご紹介しましたが、
函南町(丹那地区)は「七人の侍」のロケ地です。(これご存知でない方多いです)
- 七人の侍(リバイバル) 予告編 -
⇒ Wikipedia(七人の侍)
あまり知られていない理由は登場シーンが少ないからではないでしょうか・・・?
しかし、黒澤のイメージが繋がった重要な地なのです。
また、後の作品『蜘蛛巣城』でも丹那がロケ地だそうです。
丹那盆地は黒澤のイメージにピッタリの地であった。
しかし、諸事情で五か所でバラバラに撮影してつないだとのこと。
出典:https://twitter.com/atthespeed/status/460390543109808128
出典:http://nearfuture8.blog45.fc2.com/blog-entry-1816.html
冒頭の村の全景は間違いなく「丹那盆地」である。
丹那盆地は の庭。
周りの山々も大抵は歩いている。
過去のblog ⇒ くつ下
過去のblog ⇒ 黄金週間の予定です。
過去のblog ⇒ [丹那]で検索
ピンポイントで撮影場所を特定しようと考えた。
HPや動画などで紹介されているがどうもスッキリしない。
冒頭シーンのロケ地のキーワード (メイキング画像より)
■ 下丹那
■ 丹那トンネルの真上
■ 北が山、東に小川、西に大きな道、南は田圃
■ しかし、田畑が邪魔だった
※残念ながら上記動画にはロケ地は写ってないと推測しています。
- この資料を持って歩けば判る -
思い当たる場所が3箇所程ある。
が居れば直ぐにでも散歩にかっこつけて場所探しをするのだが・・・
地道に探してみましょう・・
Tags: 小ネタ / 黒澤映画
Newer |
| Home | |
Older |
---|