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2014/01/15 15:29
木枠の窓
去年の年末のこと・・・
『木枠の窓』 のお話です。
◆ 『疑惑のウド』
「本当は天野くんの事 嫌いみたいなんだよね~」
◆ 『疑惑のマル』
「センセ~ エコヒイキ 何でコイツの答えがマルなんだよぉ~」
◆ 『銀座のママ』
「あら! お久しぶり! 最近ちっとも・・・」
ハライチか? (゜゜;)\(^^;)
◇◇◇
wan-1入り口の引き戸は幅1220mmも有り、木枠のペアガラスなので重量がある。
- 「扉 重いです」の張り紙 -
建築前に幅の狭い引き戸に交換できないかメーカーに相談したがあっさり拒否された経緯がある。
この引戸、使っていると除々に滑りが悪くなり、力を入れないと開かなくなる。
鍵が掛かっていると思われ、帰られたお客様もいらっしゃいます。 (^^;
こんな時は手入れをします。
大きな引き戸を倒して作業するので難技である。
重量があるので人手も必要となる。
- ドライバー1本で外せる (外側からはできないので防犯上はOK)-
汚れを落とし、滑車に注油し、接触部分に潤滑剤を吹き付ける。
元に戻して終了。
2時間程の作業。
かなり軽くなったと思う。 v(^^)v
馴染みの宅配便のドライバーさんに 『軽くなっただろ?』 と尋ねたら、
『変わらん!』 と言われた。 (ソレハナイトオモウゾ!)
◇◇◇
「木枠の窓」は時々ペンキ(正確にはオイルステイン系)を塗る必要がある。
屋外部分は勿論だが、室内部分にも塗る。(結露が垂れたりするからね)
特にガラスと接している部分は丁寧に。
室内部分は「室内建具用塗料など」を使う。
小さな筆でチマチマ塗るので気が遠くなる。
ナカナカ面倒臭い「木枠の窓」だが大のお気に入りである。
見た目が暖かく、実用性も高い。
熱の伝導率が非常に低いので窓枠から外気温が伝わりにくいのです。
寒さ・熱さから防いでくれます。
◆◆◆
話は変わって・・・
今日は寒いですね。
- 外気温が低いので今日はよく燃える -
Tags: DIY
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