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2013/12/07 15:17
チムニー
久々に ちゃん関係以外の投稿内容です。
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先日の定休日に煙突掃除をしました。
サンタクロースさんの迷惑になる前に・・・ ^m^
今回行なった掃除はお手軽手抜きバージョン。
怖い思いをしないでチョイチョイでできる方法です。
[煙突についてうんちく]
煙突内で煙の温度が下がらない方が強くスムーズな
ドラフト(上昇気流)が起こります。
強いドラフトは薪をよく燃やします。
よく燃える薪ストーブは煙突で決まるといっても過言ではないでしょう・・・
また、厄介なタールは冷やされた時に「液化&個体化する」ので、
温度の下がらない煙突は厄介なタールの付着も少なくなるハズです。
- 我が家の煙突 -
二重、三重になっているのは熱く焼けた煙突から建物を守り、
且つ煙突内の温度を下げないためです。
我が家の煙突は煤やタールの大半が(温度差の大きい)ストーブ本体の
直ぐ上の煙突内に付着します。
このタールは乾いた時にパンパン煙突を叩けばパラパラと
ストーブ本体の中に落ちます。
(煙突Top辺りも外気で急激に冷やされるので多少は付きますが
流石にパンパンはできませんので今回は放置です。
過去、何度か屋根に登り煙突ブラシで掃除しましたが、
Topにはあまり付いていませんでいた。)
・・・と言うことで今回のお手軽手抜き煙突掃除はパンパンして、
「背面用煙突穴」から煤やタールを掻き出せば完了となります。
1時間もあれば作業終了・・・
・・・とここまでは良かった。
- ここにCRC -
ふと目に止まった本体の「サビ」。
CRC(油)を吹き付けた・・・・
・・と、ガラス扉のロックがツルツル滑り効かなくなったノダ。 (^^;
(余計なことしちゃったぁ~)
拭き取ったり、調整したりで3時間強の作業。
イヤハヤ疲れたぁ・・・・
Tags: 薪ストーブ / G10 / レタッチ
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