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2013/09/25 13:46
虫の知らせ?
春から秋にかけ、朝の「蜂の巣チェック」が日課。
家や周辺に蜂の巣が作られていないか見回るのです。
多い年は軒下などに十数個の巣が作られる。
過去blog ⇒ 日課
・・・んが、今年は少し様子が異なる・・・
◇◇◇
今年は「蜂の巣が少ない」のです。
撤去した蜂の巣はアシナガバチの作った小さな巣が一つだけ。
目につかないのです・・・
少ない方が良いに決まっているが何とも不思議である。
蜂の姿はいつもと同じように見かけるのでいない訳ではない。
Iさんに伺ってみた。
※ Iさんは古くからのお客様であり、且つとても造園関連に詳しい方。
来られるとアレヤコレヤと質問してばかりです。
何時も適切なアドバイスを頂けます。
『ひょっとしたら台風と関係があるかも!?』・・とのこと。
蜂の巣と台風には因果関係があり、各地に言い伝えがあるらしい。
※ そう言えば『カマキリの卵と積雪量の不思議な関係』をTVで見た。
「蜂の巣 台風」で検索してみると出てくる出てくる・・
『低い所に蜂が巣を作る年は強い台風が来る。反対に高い所に作ると来ない!
や
『大きな枝に蜂が巣を作る年は強い台風が来る。反対に細い枝に作ると来ない!』
など。
どうやら「予知能力的なものがあり、風雨で壊れにくい場所に巣を作る」ということらしい・・
(田舎伝説?)
・・・否定する意見も多数ありましたが、どれも説得力なかったナ・・・
昔々から付き合いが長く、身近に観察されている虫だから
案外信ぴょう性が有る様な気もします・・・
※ 農家や漁師に伝わる田舎伝説は当たることが多いですよね。(実感)
- ココの軒下や -
- ココの軒下が人気ポイント -
田舎伝説を信じるとして、今年の予測はどっちなんだろう?・・・
高い場所に巣が作られていない
(・・・と言うことは大きな台風が来る)。
しかし、この場所はとても風雨に強い優良地である事は間違いない。
(・・・と言うことは来ない!)
う~ん?
今のところ、今年になって風雨の激しかった事は幸い無かったと思う。
ここに住み始めて一番強かった台風は「2004年の台風22号」。
過去blog ⇒ 台風22号
この年の蜂の巣はどうだったかなぁ・・・?
全く覚えていないノダ。(^^;
一方、
『あそこの家は蜂の巣を目の敵にしている!』と
蜂の世界で有名になったのかも!説もある。
過去blog ⇒ 封鎖
◆◆◆
ごろっと話は変わって・・・
ここ数日 の爆発的な食欲が戻ってきた。
皿まで食べそうな勢いであります。
気温が下がって食欲が出てきたのかな?
- キョロキョロと起きている時は食べ物を探している時 -
朝の情報番組で「コオロギの鳴いた回数で気温が分かる」というものを見た。
計算式:(15秒間に鳴いた回数 + 8)× 5 / 9=気温
・・早速試してみようと・・・
一斉に沢山のコオロギが鳴くので数えられないのである。
Tags: 自然 / G10
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