■ 絶滅危惧種


wan-1は2～3年前からGoogleショッピングでも商品を展示/宣伝しています。



お恥ずかしい話ですが・・・

今月始めにペナルティを受けてしまい、10日間ほど全商品の展示が停止状態となりました。

（今は復活していますヨ）




　　　　　　(Googleは具体的に、どの商品のどこがダメなのかは指摘しない)




？？絶滅危惧種？？


が使われている商品を全て探し撤去する必要がある。

◇◇◇




色々と調べた結果、「サメ」が原因と分かった！


展示してある商品の一つに「サメの軟骨」が使われている。

サメの軟骨はwan-1開店当初から身近な原材料。
コンドロイチンを多く含み、オヤツやサプリメントとして重宝されてきたモノだ・・・


「えっ！ヨシキリザメって絶滅危惧種なの？」
※ 日本では「フカヒレスープ用」のヒレを採る種類


サメ全種の内、3割が「絶滅危惧種」や「準絶滅危惧種」らしい・・・
ヨシキリザメは「準絶滅危惧種」だそうだ。


イヤハヤ 全く知りませんでした。



生きたサメからヒレだけを切り取り、そのまま海に放つ漁法も問題らしい・・・
（当然泳げないので死んでしまいます）
陸揚げしてもヒレ以外を捨てたり、肥料などにするのも批判されている。

日本ではそんな漁はしてないよね？
殺生したら大切に最後まで食べきる文化だもんね！

この軟骨を使った商品もサメを大切に使いきろう
・・・って事で始まったんだよね。



懐かしの「肝油ドロップ」・・・ってのもあったなぁ～
給食時の楽しみでした・・・
(昔はクジラやサメなどの肝臓から作っていたんですよね)







■サメ料理


小学生の頃、海の近くに住んでいた。（高知）
夕方、オヤジと晩酌用の魚(キス)を釣りに行くのが日課だった。

外道として小型のサメが時々釣れた。
偶然大型のサメが獲れ、コレを肴にご近所が集まって「おきゃく（宴会）」が始まったこともあった。

サメはとても身近な食べ物だ。

　　フカヒレちゃうで・・・
　　刺し身で食うんやで・・・。


「りゅうきゅう（と言う野菜）」と「サメの刺し身(湯通し？)」を混ぜて酢とゴマで和えた食べ方が多かったかな？
（大きいサメの方が癖が無く食べやすかった）


「旨い旨い！」と食べていた記憶がある。
当時の私は鰹のタタキよりサメの方が好きだった。

もう一度食べたい懐かしい食べ物である。







■ヌイグルミ


1999年4月。


生まれて間もない仔犬の はサメのヌイグルミと共に我が家にやってきた。





- 初めて買ったオモチャはサメのヌイグルミ -





このシリーズのオモチャが大好きでいくつか買いました。
（wan-1でも扱っていますよ～）




仔犬の には、本気で沢山咬まれました。

手や服はボロボロ。




- カワイイので掲載1 -



- カワイイので掲載2 -





毎日、サメと戦わせたのがいけなかったのかな？ (^^)





- ガオォ～ -