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2013/08/02 15:48
高齢犬と気温
雨の朝。
外気温21.5℃。
- 今朝は涼しい♪ -
湿度が高いのが気になるが、久々に家中の窓を全開にする。
窓際に のベッドを移動。
自然の風が気持ち良さそうである。
チョットお腹が冷えている様なので、今日は腹巻。 ^m^
◆◆◆
高齢犬は気温への適応能力が著しく低下する。
暑さ・寒さが大の苦手である。
1年半ほど様子を見てきたが、 の場合21~23℃が調子イイ。 (^^;
これより高い場合は呼吸が荒くなり、落ち着かなくなる。
これより低い場合はお腹の調子が悪くなったり、小刻みに震えたりする。
湿度が高い時はこれよりも低い温度でなければならない。
デッキなど外でゴロゴロする時は、絶えず様子を見ている必要がある。
適温・適湿だと心地よい寝息を立てスヤスヤと睡る。
側に居ると添い寝モードに巻き込まれる。 (^^ゞ
幸せの一時である。
起きている時は終始ご機嫌さんでキョロキョロしている。
冷暖房機で1年間・24時間を適温・適湿に保つのは難しい。
・クールマット・クールウエア・氷枕・衣類・布団類などを補助的に使う。
・初夏には暑さに慣れさせる事をする。
・初冬には寒さに慣れさせる事をする。
色々と気温に気を使うようになってからは の体調がイイ ・・・・・と思う。 v(^^)v
Tags: ガンバレ高齢犬 / G10
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