長イスの修理





昨日、古~い「長イス兼収納箱」を修理した。



コレは15年程前に作った物。
もも が生まれる前の物である。


以前は屋根のある場所で使用していたが、この10年は雨ざらしである。

何度かペンキ(ステイン系)塗りをし、細かな修理も行なってきた。


・・・が、ツイに座面などが腐り始め、イスとして辛くなった。



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- 腐り始めた部分を取り除く -

座面、収納部の底がダメになっていた。




自分で設計し、組み立てた物だから簡単にバラせるノダ。


木材部分の修理は1時間足らずで完了。

塗料が無くなっていたのでホームセンターへ買い出しに。


・・・で、愕然。

「油性塗料」のコーナーが激減していたノダ。

「水性塗料」に変わりつつあるのは知っていたがコレ程とは (^^;


今の色に近い油性塗料が欲しかったが、見つかりそうにもない。

仕方なしに近い色の水性塗料を購入する。




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- 修理完了 塗装完了 -


塗った!

「油性塗料」のアノ、木の内部に塗料が浸透していく感じがイイのである。
表面ペタペタの「水性塗料」は好きになれない。

表面だけの保護膜では耐久性も低いだろう・・・

※ 水性のステイン系(染みこむ塗料)も有るが色のバリエーションが少な過ぎる・・・


このイス。
後、何年保つだろうか・・・・

水性ステイン系の空色 出ないかな?


表面に膜作っちゃったからダメかな・・・



◇◇◇



・・・そうそう。

例の“空きカップ”。
調子良かったです。 v(^^)v





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