米国でのペットフード大規模リコールについて




今、米国でカナダ産ペットフードの大規模リコールが行われています。

 記事(LWD)はこちら。

 リコール一覧はこちら。

wan-1で取り扱っているナチュラルハーベスト(バンガード)より以下の報告がありました。

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ペットフードをリコール、死亡例10件と 米国
2007.03.18 Web posted at: 15:06 JST - CNN/AP
ワシントン──カナダのペットフード大手メニュー・フーズは17日、北米向けに昨年12月3日から今年3月6日までに出荷した、イヌやネコ向けのペットフードをリコールすると発表した。米国で、同社のペットフードを食べたイヌやネコの腎不全が相次いで報告され、約10頭が死亡したためとしている。
リコール対象となっているのは、49銘柄のドッグフードと41銘柄のキャットフードで、米小売り大手ウォルマートなどのブランド名で発売されている6000万個に達する。
リコール対象の製品にはすべて、新しい供給元から購入した小麦グルテンが含まれているという。
腎不全などに陥ったイヌ、ネコの総数は明らかになっていない。また、同社の製品とペットの疾患に、直接的な関連があるかどうかも分かっていない。しかし、同社の親会社メニュー・フーズ・インカム・ファンドは「何が起こっているのか、把握できていない」として、大量リコールに踏み切った。
メニュー・フーズ社は米食品医薬品局(FDA)にリコールを報告。FDAは、同社工場への立ち入り検査などに着手した。
リコール対象製品の一覧は、メニュー・フーズ・インカム・ファンドのサイト
http://www.menufoods.com/recall/index.html)で確認できる。

弊社のフードについてご説明申し上げます。
① 現在わかっている範囲では、リコール対象は缶フードであり、それに含まれる「小麦グルテン」が原因とされていますが、弊社のドライフード・缶フードについては一切小麦グルテンを使用していません。
② 弊社の缶フードは、米国で製造しておらず、ニュージーランドの人の食品を作る工場で製造しており、今回の会社とはなんら関係が有りません。

以上の様に、該当する原材料を使用していない、該当する工場で製造していないという理由から、弊社製品については全く関係ございません。
どうぞ、ご安心してお使いくださいますようお願い申し上げます。

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  詳細はこちら。

 
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各日本のメーカーからも順次何らかの報告が有ると思います。

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[3/24]
ペットフードから「猫いらず」検出
asahi.comより

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[3/28]
ナチュラルハーベストより続報です。

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[3/30]
前回発表のあったネズミ駆除成分ではなく、化学物質である「メラミン」が小麦
ではなく、中国産の小麦グルテンから検出されたと発表した。(FDA)

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[4/27]
ナチュラルハーベストより続報です。

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コチラにまとめました。

 ⇒ http://www.wan-1.com/shop/Recall.htm






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