普通に買って、普通に使っていた物が「VINTAGE」と呼ばれ始めた。
少し複雑な心境である。
- 30年前のキャンプ道具 -
このツーバーナーは「オサレ輸入雑貨屋さん」で購入した。
売り物ではなくアメリカンな生活を演出する小物としてディスプレイされていた。
店と交渉し半ば強引に購入。
アパートのベランダや共有部分の庭でインスタントラーメンを作っては喜んでいた。
この時に作った「すのこ風テーブル」は今も現役で使っている。
やがて「ランタン」や「テント」などを釣具屋で購入しcanm三昧の日々が始まった。
Tags: G10 / 小ネタ
■ 一番可能性が高い候補地
今の段階で村の全景セットを作った場所はココだと推測している。
(冒頭俯瞰(ふかん)の村の建物はセットだそうです)
⇒ クリック! (Google MAP)
カメラを設置したと思われる場所はセットの西側方向の丘と推測している。
丘と川の感じがイイのです。
Tags: G10 / 里 / 小ネタ / 黒澤映画
ジョー・サンプル(P)が9月12日に亡くなった。
おっちゃん世代はショックである。
- LPとCDを引っ張り出してきた -
数多い名曲の中で誰もが1度は聴いたことがあるであろう1曲を選びました。
- Street Life - Joe Sample(P) Randy Crawford(Vo)
■ 過去のblog
おっちゃん世代の悲しみ
⇒ 桑名正博
⇒ DAVE BRUBECK
Tags: BGM / G10 / レタッチ
60年前の映画。
ロケ地は地形も変わっているだろうし、地名も変わっているだろう・・・
今朝、丹那を散歩してきた。
「七人の侍ロケ地探し」はおかみ@wan-1もノリノリである。
しかし、 が居ないとイロイロ不便である。
中年夫婦二人がカメラ片手にキョロキョロウロウロは田舎道では不自然で目立つ。
警戒した様な目で見られる。
- 今朝の丹那盆地 -
稲刈りが始まっていた。
盆地の散歩はこの日以来かも??
◇◇◇
[ はじめに ]
・店主は小心者である。
・店主は心配症である。
・店主は妄想癖がある。
当blogがキッカケで「七人の侍」が再ブレークし、
連日ロケ地を求めて大勢の観光客が押し寄せては地元の方々に迷惑がかかってしまう。
事故も心配。
と言う事で会則?を決めた。^m^
・私有地には入らない
・交通ルールを守る。
・交通量が多い場所は歩かない。
・無理しない。
・大声を出さない。
・買い食い禁止。
・おやつは\500-迄。
・バナナは・・・ (°O゜)☆\(^^;) バキ!
有識者に聞けば直ぐに解るかも知れない。
・・・んが、ここは「想像の翼を広げ」散歩して探そうと思う。
健康とボケ防止に役立つかも??
知っている方が居ても「wan-1一家に教えないで下さ~い!」
Tags: 小ネタ / 散歩 / レタッチ / G10 / 里 / 黒澤映画
店主には肩書がある。
「薪ストーブ親善大使」「ログハウス親善大使」「甘酢親善大使」「樵(きこり)親善大使」
「ワンコとのお散歩コーディネーター親善大使(何のこっちゃ?)」
「刃物研ぎ親善大使」他イロイロ。
勿論、すべて自称であるが・・・
(よく墓穴を掘るから自傷の方かも?)
これからは「函南町親善大使」も名乗ろうかと思う。 ^m^
◆◆◆
地元 函南町の自慢話しにお付き合いください。
■ うっちー
最近では「内田篤人くん」。特に女子に大人気ですね。
間違いなく 彼のお陰で函南町の知名度が百倍はUPした。
内田一家と少しでも関係があると函南町では暫し英雄扱いされる。
「私、同級生だった人を知っているぅ・・・」 「ウソ! マジ! スゲ~」・・・となります。
店主の場合:「彼が通った中学校の校庭に入ったコトある!」
(これで3日間は英雄扱いされるハズ!!)
※ 校庭はポイントが高いよね?
■丹那牛乳
知る人ぞ知る(静かなブームと同意)「丹那牛乳」。
飲む度に「日本で一番旨い!」と思う。コレホント!
県外で見かけると万歳三唱の後、胴上げしたい衝動に駆られる。
お願いだから見かけたら味見して。
■ 猫おどり
起源は古いが本格的になったのは最近。
猫に似せたメイクを施し、踊る。
中年のオヤジが猫化粧をするとリアル化け猫になる。
■ 平井(函南)スイカ
スイカ界のカリスマだと思っている。
シャクシャクの食感と甘みが堪らない。
お中元などでお届けすると、3年間は拝み称えられる。
今年「食べた!」か「食べていない!」で懐具合が分かってしまう。
我が家はここ数年食べていない。
■ 映画「リング」のモデル。舞台
自慢話かどうか分かりませんが、|||-_||| 貞子・・・・・・のモデルの地です。
過去のblog ⇒ リング
我が家に集まって、リング上映会を開催しようかなどと考えたコトあります。
勿論。DVDやBDではなくVHS(ビデオ)でね。
鑑賞後、モデルになった場所に移動します。
■ その他
他にも色々ご紹介したいものが有りますが、次の機会に。
■ 本題
前回の投稿で、「羅生門」をご紹介しましたが、
函南町(丹那地区)は「七人の侍」のロケ地です。(これご存知でない方多いです)
- 七人の侍(リバイバル) 予告編 -
⇒ Wikipedia(七人の侍)
Tags: 小ネタ / 黒澤映画
ご近所さんから「アケビ」を頂いた。 v(^^)v
我が家の周辺には沢山のアケビが成る。
しかし、手の届かに高い場所に成るか、鳥に先を越された物ばかりである。
里山で入手できるアケビは貴重品である。
- 中の白いコロンとした部分が果肉 -
アケビを食べるのは久しぶりである。
[野山での由緒正しき喰らい方]
先客の虫が居ないかチェックする。
果肉部分を一口で頬張り、暫くモグモグする。
(殆どが種である)
上品な甘みが広がる。
口中で種ばかりを感じる様になったら
勢い良くブ~~ッ!と吐き出す。
(自然に種を帰す)
『旨めぇ~!!』となります。
Tags: 自然 / 旨い / G10 / PC / BGM / 黒澤映画
記憶には「脳で覚える記憶」と「体で覚える記憶」がある。
またまたマニアックな投稿です。
◇◇◇
先日、趣味の合うご近所さんと第一回「短時間で旨い晩飯+戴き物の会」&「記憶を取り戻すフライタイイングの会」を行なった。
超満腹になった後、「記憶を取り戻すフライタイイングの会」を開催。
私の記憶が正しければ12年以上振りにフライを巻く。
(おそらく13年半前が最後)
コレは脳に記憶していた訳ではない。
「 と芝川に釣りへ、さん岩に挟まれて動けなくなった・・・
(その前夜に毛針を巻いたハズ・・・)
この頃からフライフィッシングが遠のいた・・・」 など
blogやHPを持っていれば時期が直ぐ分かる。
Tags: G10 / 旨い
食欲不振ってどんな状態になるのか分からない、
朝からすき焼き・焼き肉 何でもイケル、
満腹中枢は退化し、
鉄の胃袋を持つと豪語していた店主。
・・・最近、歳の所為かトント消化能力が落ちた。
食べ物を漁る行為が減った(無くなったワケではない)
Tags: BGM / G10 / 虫
超新鮮なサバを頂いた。
捕れたてを漁師が処理した首折れサバ
(上下はマサバかな?)
高知に住んでいた頃は家の直ぐ近くでサバが釣れた。
サバは通常「刺し身」か「サバ寿司」で食す。
「サバ寿司(サバの姿寿司)」は高知の郷土料理。
おきゃく(酒宴)の「さわち料理」には必須である。
誰も手を付けずに残った、食べにくい「サバ寿司の頭部分」を集めてお土産で持って帰るのは我が家の伝統である。
翌朝焼いて食べる。少しへばり付いている酢飯が最高に旨い。
兎に角サバは一番身近な魚であった。
今でも一番旨い刺身はサバだと思い込んでいる。
Tags: 旨い / G10 / BGM
静岡県(三島市)この30日間の日照時間が平年の61%だったとか。
降水量は平年比45%
気温は平年差 -0.3℃
だったそうです。(出典:気象庁)
確かに曇りの日が多かった。
雨量は少ないがジメジメした日ばかりだった。
◇◇◇
wan-1は丸太小屋である。
丸太小屋は気象状況で状態が変わる。
湿度が高いと膨らみ、乾燥すると痩せる。
ドアも無垢の木なので、湿度で形が変わる。
開け閉めの感触で湿度が判る。
- 梅雨の頃 ドアが開かなくなることがある -
体当たりして開けたこともあった。
チョットしたコツで直せるが・・・
Tags: G10 / ARROWS NX / ログハウス / DIY / BGM
ひょんなことでタイイング(釣りのフライ(毛針)を巻く作業)を披露?教える?モデル?
することになった。
今までかなりの数を巻いてきたのでお安いご用である。
釣り仲間の間では「コレは売れる!」と言ってくれていた。(殆ど後輩だからナ)
見れば大抵のフライは巻けると自負している。
過去のblog ⇒ 捨てられない物 2
Tags: G10 / ARROWS NX / BGM
リクエストを頂いたので(ちょいと嬉しいです)お応えして・・・
■■■ ウエストサイドストーリー ■■■
昔、映画を放映する番組が多かった頃、年末年始用の特別豪華な映画と言えば、
「大脱走」「荒野の七人」「ポセイドンアドベンチャー」「ゴッドファーザー」・・・
などが思い浮かぶ。
「ウエストサイドストーリー」もそんな特別豪華な映画の一本でした。
年末年始のウキウキした頃、姉がTVの前に張り付いていた記憶があります。
ただ、「エデンの東」と「ウエストサイドストーリー」がゴチャゴチャになっている記憶なので怪しいですが・・・
West Side Story - Prologue
West Side Story - America
Tags: BGM
「夕方ヒグラシが鳴き始め今年も夏が終わった・・・」的な投稿記事を
netやラジオで見たり聞いたりする季節となった。
ところがこれは間違いである。
ヒグラシは7月始め頃から鳴き始め8月末頃には殆ど聞かなくなり代わりにツクツクボウシが目立つようになる。
田舎暮らしが長くなると・・・
ヒグラシが鳴き始めると「夏が来たなぁ~」と思う。
ツクツクボウシが鳴き始めると「夏が終わったなぁ~」と思う。
我が家の辺りでは初夏一番に鳴き始めるのがヒグラシである。
しかも夕方よりも早朝の方が元気に鳴いている様に思える。
・・・ところがである・・・
俳句の世界では「ヒグラシ」は秋の季語
梅雨明けの早朝にけたたましく鳴くヒグラシは騒音である。
俳句には詠まないのであろう。
「カナカナに 3時間前 枕なげ!」・・・おそまつ (^^;
解説: 朝4半、枕元の網戸にヒグラシが止まり、高周波で鳴き始めた。
熱帯夜、やっと眠りにつけた作者の怒りが伝わる一句である。
数が少なくなった頃の夕方にカナカナと遠くの方で鳴き始める。
あの物悲しい泣き声が哀愁を誘うのだろう・・・!?
心情的には初秋でもいいかもしれない!
- 今はツクツクボウシの季節 -