ベースはぬるま湯でふやかした「ドライフード」。
上に「牛スネ肉と野菜を煮込んだシチュー」をかける。
横には「缶フード」を添え。
トッピングは「粉末状の離乳食」。
この他に、例の「鶏ガラの中華粥」や「冷凍保存された生馬肉」も大好物。
さんの食事↑。
サンダースさん家のフライドチキンの頃からすると随分マトモになったでしょう。
関連blog ⇒ 食探しの旅1 ~ 形振り(なりふり)構わず編 ~
これなら結構ガツガツ食べてくれる。
・・・と自慢する積もりで撮った写真だったのだが、
一度目の大雪の頃から食欲が少しずつ落ち始めた。
そして、2月14日二度目の大雪の日の夜から「全く飲まず食わず」になった。
水や好物のごはん(上写真など)を近づけると、拒否をする。
極少量の水やごはんを無理やり口に入れる。
飲み込む気配が無い・・・ (;_;)
(唯一スイートポテトは食べようとしてくれた)
心当たりは幾つか有るか本当の原因は分からない。
食べなくなって3日目の昼頃から、ディスペンサー(シリンジの代用)を使い、
「流動食」「ぬるま湯」「離乳食」「スポーツドリンク*」などを流し込むことにした。
関連blog ⇒ 食探しの旅9 ~ 半流動食編 ~
* 賛否あります
激しく嫌がる仔の口中に流し込む作業はカナリ辛い。
喉近くに届いても、本犬にソノ気が無いので半分以上が流れ出る。
特に水分は殆ど残らず、大半が流れ出る。
飲み込む力も弱々しい・・・ (;_;)
また、ディスペンサーはなるべく出口を下に向けないと中身が出ないので、
サラサラの水は特に飲ませにくい。
- ディスペンサー達 -
そうだ「アレ」が使えそうだ!とピンッと来る。
・・・んが、「形」と「使い方」は思い浮かぶが「名前」が出てこない。
名前の分からない物は通販では買えない。 ・・・よね?
理科、実験、容器、洗う、超純水、シャーレ、大きいスポイト・・・・などで「画像検索」。
幾つか画像が見つかるが肝心の「名前」が書かれていない・・・
ヤット見つけました。
ポチッと・・・・