1.ホッケ
以前にも何度か投稿したが、台所に置いてある石油ストーブを囲んで毎晩の様に
晩酌をしている。
魚類、つくね、黒ハンペン(静岡名物ネ)などをストーブで焼きながら突っつく。
週末には友人を台所に引きずり込こみ、小宴会が始まる事もある。
「正統派 キッチンドランカーの会」である。
(アルコール依存的なものとは趣が違うノダ・・・)
- 庶民の肴 -
そして毎度の様に登場する肴がホッケである。
脂がクツクツと沸く熱々ヒィーヒィーの身をほぐして一口。
骨に付いたべっ甲色の身をアヂヂッと剥がして一口。
パリパリになった皮に残っている身をヘシヘシと箸の先で集めて一口。
最後の最後まで旨い!
「ホッケってこんなに旨かったけ?」
- これからが旨い -
何人かの友人も取り憑かれた様に突っついてくれた。(^^)
サテ、暖かくなったら外で焼くか・・・