いきなりボロ雑巾の様な革手袋のアップです・・・
以前少しご紹介しましたが 山里生活&薪ストーブ生活 で丈夫な手袋は必需品であります。
コレは10数年前にcamp用として購入し、今は材木の切り出しから薪割りまで使用する 現役バリバリの大切な手袋です。
今日まで沢山の革手袋を使用してきましたが、壊れずに残っているのはこの1双だけです。
量販されている革の手袋(通称“革手”)だと2~3ヶ月位でダメになっちゃうかな~・・・
この革手袋(グリップスワニー G-3)、皮革が破れるまで何度でもメーカーが無料修理を行ってくれます。
これまでに2度メーカー修理をお願いしました。
・・・が、昨年ついに皮革も破れてしまったので現在は自分で修理して使用しています。
よく見ると店主@wan-1と同じ手相が乗り移っています。
同じ運命を辿ってきたのかな~・・・?
これからも長~~く愛用する予定です。
(突然CMです)
この革手袋と同じく使い続けている1本のリードがあります。
『SEGAWA ドイツなめし平引皮 140cm (マーレブルナスカン)』
・・・です。
ももさんが6ヶ月位の時から使用しているので8年半ほど使い続けています。
まだまだ長~~く使用できそうです。
このリードは長く使っていると縫製部分から傷み始めます。
メーカー修理ではありませんが、wan-1にて修理を行っています。
接着剤などで補強する前にご相談ください。
(CM終了)
■ おまけ
確か、これも上記の革手袋と同じ頃に購入した腕時計です。
振り子で発電した電力でクオーツを刻みます。
途中 幾つかの腕時計を購入しましたが、使い続けているのは結局コレ1つです。
「いやあ~ いい物って本当にいいもんですね!」