一見歌のタイトルの様ですがあるおマヌケな一家のお話です・・・
◇◇◇
ある一家はやっと念願の薪ストーブを購入する事ができました。
薪ストーブがやって来たのは、日本中のアチコチで夏日だと騒がれていた頃でした。
ストーブ屋さんも『アヂ~!アヂ~!』を連発しながら煙突を設置したそうです。
その夜・・・
初夏の陽気に惑わされた一家はTシャツ姿で薪ストーブを使い始めました。
そして次の夜 次の次の夜も一家はTシャツ姿で薪ストーブを焚いたそうです。
メデタシメデタシ!
と言うわけでお店の一角のポカンと空いていたスペースに小さな薪ストーブを設置しました。
日向ぼっこをしている様なヌクヌクを体験したい方は是非お申し出ください。
チョット遅すぎたかな~?