ソメイヨシノ 異変





wan-1桜(ソメイヨシノ)。


今朝、付いているツボミの半数以上が開花した。
平年なら五分咲き・・・と言うところだろう。


問題はツボミの数。
一枝に数個のツボミしか付いていない。




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- 咲いていてもこんな感じ(ツボミの様に見える部分は葉の芽) -





しかも大半の枝にはこのツボミすら付いていない。

一見ツボミに見える物が沢山出ているが、よく見ると葉の芽である。

平均すると「10本の枝に花が数輪」という状況である。



ご近所のソメイヨシノも似たり寄ったり。



ソメイヨシノが終わった頃に咲き始める「八重桜」には目立つ異常は無いらしい。







◇◇◇




[ソメイヨシノ 異変]で検索するといくつかの事例が見つかる。
目立つのは「過去の小樽の異変」。

花数が少ないことが何度かあったらしい。



blog等に投稿され、「今年の異変」もUPされはじめた。
他にも異変のある場所があるらしい・・・

・温暖化説
・昨年の気象影響説
・冬に低温にさらされなかった説
・老木説
・テング巣病説

  ・・・等など諸説あるらしい。
  ・・・がどれが本当の原因かはわからないし、全て当てはまる気もする。






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- 今朝の富士さんと桜 -


富士山は綺麗だが、桜の花はこんな感じである。



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- ももの花が咲きはじめた -



桜を追い抜きそうな勢いで咲きはじめた。




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