この時期になると我が家のエンゲル係数が下がる・・・　(^^)

周りを探すと「ワラビ」以外にも色々と旨い物が見つかる。





- 成長したタラの芽 -

山菜の王様タラの芽。

この芽は2回目の芽。
一度収穫したのでこの芽は来年のために残す。


写真左上に写っている葉は多分「カラスザンショウ」。
他にもソックリな「ハリギリ」がある。

「タラの芽」は慣れないと見分けがつかない・・・

桃の花が満開です。


我が家には4本の「花桃の木」があります。

小さな苗木を植えて10年程ですが、大きく育ちました。
これ程沢山の花が咲いたのは初めてです。







- 花道? -


スロープ入り口からの眺め・・・

この画面のラインには、
手前から「山桜」「雪柳」「梅」「花桃」「ソメイヨシノ」と連なっています。
梅は終わっちゃいましたが・・・





「花桃」は梅干し位の大きさで実は落ちてしまいます。

この「落ちた実」が厄介なのです。
「見た目」と「踏んづけた時の感じ」がワンコの運知くんにソックリなんです。(^^;



これだけ綺麗に咲いてくれたから今年は文句は言わないでおこう・・・

今朝、ご近所でワラビを採ってきた。




- 少しですが -


この10年で2番目に早い収穫である。

「三嶋暦」ってご存知ですか？


応仁（意志むなしく応仁の乱・・・1467年ですね）の頃から
明治の頃まで続いた暦。
ひらがなで作成され印刷された最古の物と言われているそうです。
（鎌倉時代まで遡る可能性もあるそうですよ）


三嶋大社を中心に、各種イベント・自然の移り変わりなどが
日々記載されています。



三嶋暦HP ⇒ http://www.geocities.jp/mishimagoyomi/



我が家では「現代版三嶋暦」を使っています。




- 現代版三嶋暦 (3月)より -


因みに昨日の情報は

「じんちょうげの花盛ん」
「月の出が7:32」
「月の入りは21:20」

などなど

フキノトウはすっかりトウが立ち、葉が大きく育ち始めました。

今は「ワラビ」「タラの芽」が最盛期。

散歩でビニール袋が必須の季節です。




- 薪ストーブの灰でアク抜きをしたワラビ -


シャキシャキで美味いです。

　作り方 ⇒ 過去log(山菜)






- 山菜の王様「タラの芽」 -


タラの芽はやっぱ天ぷらでしょう。

サクッと揚げて塩でどうぞ。


この時期は道草のお陰でエンゲル係数が下がります。

アリガタヤ　アリガタヤ

先日の定休日は近くの森を散歩してきました。

チョットだけ目的有りです・・・

　　ソロソロ出る頃・・・





- 随分と日差しが強くなりました -



目的地はこの先。

- 朝の散歩は近所の山へ -



◆ 6月18日(木)　晴れ　暑い一日

　愉快で 怪しくて 美味くて 微妙な 一日でした。



[一日の粗筋]

1. 木いちごジャム作り
2. ドクダミ茶作り
3. 岡本信人的晩飯　 (氏の道草料理は楽しいです)

- 林道へ -






ちょっと古い話題ですがwan-1家にとって貴重な記録となるのでシッカリ投稿しました。

未来への伝言です。

今朝の散歩 ・・・

　　　・・・ のハズが 『ワラビ採り』 に。


1本見つけると止まりません。

ここ wan-1周辺でも本格的な山菜狩りのシーズンに入った様です。

散歩途中でご来店くださったお客様・・・
空のビニール袋の他にく 『山菜の入ったビニール袋』 を片手にした姿を見かける様になりました。

やはり「ワラビ」を採っている方が多いですね～♪




(wan-1桜　と呼んでいます)



ジャーン♪　wan-1流 「ワラビの採り方」と「簡単調理の方法」

昨日 ご近所のおばあちゃんがビニール袋片手にwan-1に来てくれました。
今年の第１号です。
この時期になると空のビニール袋片手のお客様が訪ねて来ます。

最近 春の話題ばかりですが、今回は意外な事から感じる春のお話です。


このおばあちゃん・・・
山菜採りの名人です。
生えている場所。
見分け方。
調理の仕方
　　・・・色々教えて頂きました。

薪ストーブから出た灰。
ワラビのアク抜きには最高です。
シャキシャキ歯ごたえに仕上がります。
重曹を使ったアク抜きとは別物になります。

『アク抜きするから灰を分けてくれんじゃろか～』 と
ワラビが元気に顔を出し始めると 灰を持ち帰る為にビニール袋片手のお客様が増えるのです。

wan-1やわんこ達を暖めてくれた薪・・・燃え尽きて灰になった後もぜ～んぶ大事に保管してあります。




(サクラ見ながらwan-1前を散歩)



この灰・・・アク抜き以外にも大活躍してくれるんです。

wan-1家ではデッキで食べる食事を外食と言います。

今日の昼ご飯（レトルトカレー）は外食でした。

　ビックリする位の青空。
　心地よく揺れるサクラの花。
　雪を被っていても暖かそうな富士山。
　デッキにペッタリ張り付いているももさん。
　　　春本番ですぅ～～♪

外で食べると何でもない物がホント美味しくなります～。





(今日のお昼過ぎ・・・全身で春を吸収するももさん)
しかし今日の空・・・青過ぎます。




おかみは朝から外ばかり眺めてます・・・
私 店主も同じであります。

　今日は仕事にならないで～す。

朝の散歩はもっぱら山菜探しです。
「ももさんの散歩」というよりは「酒の肴探し」の散歩に代わりつつあります。

特にワラビは
　・見つけやすい
　・数が多い
　・調理が簡単

と三拍子揃っているので我が家では人気の山菜であります。

見つけやすいワラビですが、シーズンの始めの頃はなかなか目に入りません。
目を凝らしてやっと見つけています。
んが、シーズン中盤ともなると藪の中に隠れているワラビも見つかるようになります。
我が家では『ワラビ眼』になったと重宝がられることになります。

「ワラビ眼長者」です！


(CM)

目の健康に効くサプリメントと言えば「ナチュラル・ハーベスト デイリーブライト　クリアアイ」
美味しいので当店ではオヤツに分類しています。

(CM終了)

昨日は定休日。
久々に朝の散歩はノ～ンビリでした。

朝の散歩、寒い寒いと思っていても確実に春はやって来てますねぇ～♪
あちこちで新緑が芽を出し始めました。
近くの公園で咲き始めたソメイヨシノ（多分）を数輪発見。帰り道で土筆とフキノトウが２ショット。

今朝の散歩でワラビを収穫。
薪ストーブの灰を使ってアク抜きをします。
（重曹と違ってシャキッシャキッに仕上がります♪）

今夜の酒の肴であります。





咲き始めたご近所のソメイヨシノ(多分)





ワラビとフキノトウ





土筆とフキノトウ

出しても売れそうにない歌のタイトルの様ですがおマヌケ一家の話のつづきです・・・


◇◇◇


昨日はここダイヤランドでも冷たい雨が降って寒い朝でした。

『うん！今日は寒い（嬉）！朝から薪ストーブを焚く！！（嬉々）』
薪１本幾らを計算し、怯えながら燃やしたことは内緒です。


何やかんやで溜まった灰・・・有効活用します。
●ワラビのアク抜き
ワラビに灰を被せ熱湯をかけて一晩放置します。後に真水で２時間以上さらします。

●肥料
土をアルカリ性に変え、肥料(カリ)になります。花咲じいさんです。
（注：花壇等にまく時は確実に消火した物を利用しましょう（灰取りバケツが有効です））

ほんの少しだけおマヌケでなくなりました。