先日ご紹介した「ハゴロモ」の幼虫達が
一挙に成虫となりました。
過去blog ⇒ ハゴロモ (幼虫編)
- クワの木に沢山とまっていました -
幼虫期の「白フワ」まみれの姿は無く、
スッキリと綺麗になりました。
Geisha distinctissima (学名) はこの姿からでしょうか?
それとも幼虫期の白塗りか? ^m^
- その木の下で見つけました -
レディー・ガガ的奇抜ファッションから見慣れた?姿になりました。
ただ、この羽は硬さのある透き通った茶色。
べっ甲みたいです。(名前の由来?)
全身べっ甲をまとっています。(ガガかも?)
◇◇◇
幼虫期と比べ全然違う姿でしょう・・・
・・・んが、「目つき」と「ピンピン跳ねる」習性は変わりません。 ^m^
当blog ・・・ 夏になると「虫blog」になっちゃいますね~ (^^ゞ
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三保の松原 「はごろも伝説」・・・
ツナ缶の「はごろもフーズ」・・・
・・・的な話ではなく、愉快な衣装をまとった「虫」の話です。(^^ゞ
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- 風蘭に棲み着いた「アオバハゴロモ」の幼虫 -
どこに居るか分かりますか?
羽毛の様な「白いフワフワ」を全身にまとい、周囲にも撒き散らす。
このフワフワは「アオバハゴロモ(ヨコバイの仲間)の幼虫」が出す、
分泌物(蝋物質)だそうだ。
初夏、
桑の葉などに「白フワ」が垂れ下がっている光景をよく見かける。
集団で棲み着き、広範囲を「白フワ」で覆い尽くすこともある。
見栄えが悪く、気持ち悪くもある。
この「白フワ」が風に吹かれ、網戸に絡みつく。
取っても取ってもキリがない。
網戸の大敵であります。
着ていた物を周囲に脱ぎ散らかす誰かさんに似ている。
σ(^^;
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エゴの花が満開になりました。
- 微かに良い香りがします -
名前は「エゴ」ですが控えめな香りの清楚な花が咲きます。
幹は将棋の駒等に使われるそうです。
お隣の土地に生えている木ですが、我が家のデッキからよく見えます。